2020.01.09

光回線はエリアによって申し込めるかどうか決まる?

インターネット回線の王道と言えばやはり光回線ですよね。

モバイル回線やケーブルテレビなどに比べると速度は圧倒的に速く、安定して、そして何より快適です。

そんな光回線ですが、地域やエリアによって申し込める回線が異なってくる場合もあるって知っていましたか?

この記事では光回線のエリアについて詳しく解説していこうと思います。

下り最大2GbpsのNURO光は順次サービスエリア拡大中

NURO光(ニューロ光)を知っていますか?下り最大2Gbpsの超速度を誇る光回線です。

2013年4月のサービス開始当初は関東地方1都6県での申し込みが可能でしたが、現在はサービスエリアを拡大して東海4県、関西2府3県、九州2県、さらに2019年12月からは北海道でのサービス受付を開始しました。

ただ、対象の都道府県だからといって必ずNURO光が使えるとは限りません。NURO光のホームページ上からは、お住まいの地域がNURO光のご提供エリアかどうかを郵便番号から確認できるサービスも行っているので一度確認してみると良いでしょう。

コミュファ光は東海地方限定

ctcが提供するコミュファ光。光回線インターネットだけでなく、光電話、光テレビも同時に楽しめることで知られています。

こちらは愛知県、岐阜県、三重県、静岡県、長野県の戸建て住宅限定での申し込みが可能です。

NURO光と同様、対象の都道府県、戸建て住宅であっても必ず申し込みできるかどうかは実際に問い合わせしてみるなどして確認すると良いでしょう。

光回線ごとにエリアチェックができるので活用しよう

それ以外も、全国で申し込みができる光回線と、エリア・地域限定の光回線というのがあります。

それぞれの光回線ごとに、郵便番号や住所、集合住宅なら建物・マンション名などまで入力することで、その回線が利用できるかどうか判定してくれる「エリアチェックシステム」があるところが多いので、実際光回線を申し込みする前に一度確認してみることをおすすめします。

まとめ

以上この記事では光回線のエリアについて詳しく解説しました。

皆さんが光回線を契約する際の参考にしていただけると幸いです。

お読みいただきありがとうございました。

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